日本で働く技能実習生にインタビュー02

日本で働く技能実習生にインタビュー

埼玉県での株式会社A社様
グエン ヴァン チエム(左)
グエン ヴァン ヴィン(中)
ホアン ゴック アイ(右)

私たちはベトナム人の実習生です。よろしくお願いします。
2019年11月に技能生実習生として日本にまりました。

来日してからしっかり一ヶ月に学校で現場での安全作業や日本の文化やマナーなど講習を受けました。一ヶ月の間でほかの技能実習生とともに一緒に食べたり勉強をしたり、いい思い出になりました。配属日に組合の先生とベトナム人通訳さんと一緒に銀行口座の開設と市役所での在留カードの住所登録の手続きをしました。そこから、会社へ入り、社長と部長と生活指導員と仕事の指導員に会って話しました。皆さんは優しくて、日本語が不自由私たちにも分かるように何回も優しい日本語で説明して頂きました。本当に助かりました。

一年半になって仕事にも慣れてきて、日本語も上手くになってきて、日本でいろんな楽しみことを探し、その中ひとつは空手です。道場ではじめに教わることは礼です。礼によって稽古ははじまり、礼によって終わります。稽古と礼節は一体です。礼は、師匠やともに学ぶ仲間への敬意でもあり、一期一会の学びの時間をその都度意識する一種の「節目」です。「礼節」ともいう所以です。つまり稽古をはじめるのは、生活に「節」をつくることでもあるのです。いろんななメリットがあると思いこれからも継続して頂きたいです。技能実習生は技術の習得は勿論、文化交流もとても大事なことです。

この会社に入社出来て、本当に良かったと思います。

企業の皆さん、これから頑張りますのでよろしくお願いします。

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