皆様、初めまして。ていけい協同組合です。
私たち協同組合は内装会社など12社ほどが集まり内装の建設共同受注、購買事業を目的として、2008年4月にていけい建設協同組合立ち上げたのが発端でした。組合を立ち上げる前は、私も含めた後の組合員全員がバリバリの職人さんで、土建屋さん、床職人、建築大工さん、軽量ボード屋さん、リフォーム屋さん、中には補修をメインとした会社まで。
スーパーゼネコンの現場などの経験があり、50人以上の人を集めて現場の工期を無事に収めたものです。
その時にスーパーゼネコンの現場ルールの厳しさは経験済み、
この経験は協同組合多数あれど日本で我が組合だけではないかと自負しております。
そしてこの時期に厳しく学んだ安全衛生教育が今の組合のバックボーンとなっています。安全衛生作業の熟知とその徹底、これを外国人技能実習生達に対して入国前にしっかりと教育して、安全作業を実現させております。
2017年6月にていけい協同組合と名称を変更して、技能実習の職種も多種多様化いたしまして、中国はもちろんの事、ベトナム、カンボジア、インドネシア、ネパールからの若い力が夢をかなえるため、多数の来日を果たしております。
是非、厳しい環境を乗り越えて、自分の未来、家族の未来のために技能実習生として来日を果たそうとする彼、彼女たちに技能実習提供の場のお力添いをして頂ければ幸いです。