ご挨拶

代表理事 菊﨑晴大

ていけい協同組合は平成20年4月の創業以来、外国人技能実習制度受け入れ企業として今日に至ります。

皆様、初めまして、ご挨拶させて頂きます。私は代表理事を務めております、菊﨑晴大と申します。

今回、このホームページをご覧になられた様々な企業様は、外国人技能実習生に対して、どの様な印象をお持ちになられていますでしょうか。

私はこの制度を初めて耳にした時、この制度こそ『日本の文化と技術』が間違いなく、アジア諸国に伝わり、必ず『日本と世界を結ぶ架け橋』になると直感致しました。そして、現在も技能実習生制度は、益々日本産業の発展に大きな役割を担うようになっております。

アジアの貧しい環境の中、精一杯に生きてきた幾人もの彼、彼女達が努力の上に、努力を重ねて来日のチャンスを掴み、3年間の技能実習の中で日本の技術を習得し、無事に帰国して行きました。そして帰国後、日本に滞在した3年の間に節約に節約を重ね持ち帰った賃金だけではなく、日本人から学んだ文化、風習と思いやりの心、そして、日本で身に付けた技術で祖国に貢献できるという喜びを実感しながら、帰国後の彼、彼女達の豊かな表情を確認出来た時は、言葉では言い表せない喜びを感じました。

ネット時代と言われる今日、アジアとの距離は確実に縮まりました。是非とも、彼、彼女達に日本の素晴らしい技術と伝統、思いやりの心を伝える架け橋になって頂ける事を望むと共にご挨拶とさせて頂きます。

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